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自由
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#疲れた #しんどい #動きたくない #無視
自由
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他人との比較から人に会うのが怖くなったりする。 外出する時も知り合いにあったらどうしようという焦りや不安でいっぱいになる。 うまくいっていない自分が、前に進んでいる同級生と釣り合わない気がする。 話を聞いてもらったところで、自分の気持ちがわかってもらえるわけないと思う。 別にいつ会っても相手がうまくいってるかどうかより、会えたこと自体が嬉しくて元気でいてくれたらそれでいい、ただそれだけのはずなのに。 他人を測る前に自分を測った方がいいのに、自分が一番他人を気にしている。 他人に無意識に測られてしまったことが、年月を経てもずっと自分の尺度に含まれてしまっている。 「どうして他の子みたくできないのか」「それぐらいのこと許してやれよあいつはそういうやつなんだって」「言葉遣いが汚いのは育ちが窺える」… 一個一個は相手にとってはその場限りの言葉で、日常の中で忘れていく言葉だ。 でも私の中ではずっと澱のように降り積もって、ある時を境に言われたことを受け入れたくなくて怒ってしまう。 私はそんなんじゃない、そんなふうに判断しないでほしい、なんでそんな意地悪なことをいうの… 私だって苦しいのに、どうしてすぐできないのは努力不足だって言うの。 だけど、他の人にとってみれば、いきなり踏んだ地雷みたいなもので、「どうしてちょっと言っただけなのに、言葉尻をつついて怒るんだろう」と不思議に思い、ヒステリックですね、と一番私が聞きたくないことを言われる。
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