しらい ゆうき
最安料金
4,680円
カウンセリング方法
電話, テキスト, ビデオ

相談数
2
得意分野
結婚・子育て, 対人関係, 家族関係, メンタルヘルス, 病気・からだ
関連する悩み
うつ, ストレス, 不安, 不眠症, 自殺
6個の実際のレビュー
sentiment_satisfied
よかったところ
sentiment_neutral
残念なところ
カウンセラー紹介とインタビュー
カウンセリングを検討中の方へ
最近では、XやInstagramといったSNSの普及により、いろいろな情報に簡単にアクセスできるようになりました。オンラインであれば時間や距離も気にせずに、専門的な情報やサポートにすぐに繋がることができます。例えば、うつ病や発達障害の情報を提供するウェブサイトを参考にして、病院を受診された方も少なくないかと思います。
しかし、便利な世の中になった今でも、私たちが悩みに向き合う方法は大きく変わっていないかもしれません。多くの人は、心の苦しみやつらさを身近な人に話すのをためらい、スマホアプリで解決策を検索し、匿名でネット上の見知らぬ人に「助けて」と発信するのです。これは、日本の文化的な影響もありそうですね。他の人に迷惑をかけないよう一人で苦しんでいるけれど、本当は誰かに助けてもらいたい…そんな気持ちがSNSを通して表現されているように感じます。
どんな悩みであっても、他の人と比較する必要のない「その人だけのしんどさ」があります。そして、もしその辛さを受け止めてくれるような誰かが一人でもいたら、その重荷はずっと軽くなったりしますよね。
私は臨床心理士としてそのような「誰か」になりたいと思い、匿名での電話相談やチャット相談といった心理支援に携わるようになりました。クライエントさんは基本的に匿名の方なので、MiNDCAFEと似ていますね。臨床心理士は対面でのカウンセリングに軸足を置く方も多いですが、私自身はオンラインでも効果的なサポートができると信じています。
カウンセリングでは、対話を通じて自分自身を見つめ直し、専門家のサポートを受けながら成長することが期待できます。使用するツールや相手の匿名性に関わらず、人と人との直接的なコミュニケーションの価値は変わりません。その場・その時の秘密を共有し、自分自身を支えてくれる誰かと繋がることで、心の重荷は軽くなるはずです。ここでの相談が、そんなオンラインカウンセリングの良さを感じてもらえる体験になることを願っています。
しらいさんとのカウンセリングで得られる効果
① だれかに受け止めてもらう安心感
「話ができて、気持ちが楽になった。」 これはカウンセリングを受けた方からいただくことの多いご感想です。悩みは人それぞれに違いますが、一人で悩みを抱えて苦しんでいるケースは多くの方に共通しています。誰かに気持ちや悩みを話して受け止めてもらう体験は、心の負担を軽くし、安心感を得ることにつながります。カウンセリングでは、普段は吐き出せない気持ちを受け止め、一緒に見つめ、向き合っていくお手伝いをさせていただきます。
② 問題や状況を「見える化」する
悩みを抱えていると、誰もが目の前の問題にとらわれがちで、いつも通りの距離感で冷静に物事を見ることが難しくなります。ある問題に集中していると、次々と問題が複雑化し、身動きが取れなくなることも少なくありません。カウンセリングでは、セッションを通じて問題や状況を整理し、複雑な悩みの全体像を「見える化」します。カウンセラーの第三者の視点を借りて自分の悩みの現在地を確認することで、思いがけない解決の糸口が見つかるかもしれません。
③ これからに見通しと自信を持つ
私自身の考えになりますが、多くの場合、カウンセリングの中でお悩みが本当の解決を迎えることはなかなかありません。お悩みそれ自体はクライエントさんの日常生活に根付いているため、ご自身の力で現実場面の中にある課題に対処できることが「本当の解決」だと感じているためです。そのため、クライエントさんが日常に戻った際に役立てていただけるような、課題へのアドバイスや対応策を一緒に考える時間を大切にしています。クライエントさんと共に作戦会議をする感覚です。一筋縄ではいかない難しいお悩みも、いつかご自身で乗り越えられるようサポートいたします。
しらいさんのカウンセリングスタイル
心理療法のオリエンテーションとしては、来談者中心療法、認知行動療法(CBT)、そしてブリーフセラピーなどを中心に学んでいます。よく相談をいただく内容としては、うつ病やパニック障害などのメンタルヘルス疾患、発達障害、夫婦関係、そしてドメスティック・バイオレンス(DV)などがあります。
特定の心理療法や技法にこだわりはないのですが、これまで電話相談での経験が多いため、自身のカウンセリングスタイルにも影響を与えていると感じます。電話相談では、30分ほどの短い時間でさまざまなご相談をお聞きします。毎回が初めましての初回面接であり、クライエントさんによって求めるものも様々です。対人関係でうまくいかずにその原因を模索している方、不安や孤独のため自死を考えるほど苦しまれている方、パートナーからの度重なる暴力に悩むも子どものことを思って離れられない方、生活保護などの社会資源にアクセスできずに明日の生活も厳しい方など、多岐にわたります。
こうした経験から、クライエントさん一人ひとりの「ニーズに応える」ことが重要であると感じるようになりました。そのために、まずはクライエントさんのお話を丁寧に「聴く」こと、そして、適切な情報を収集するために「訊く」ことを意識しながら進めていきます。ご相談の中で求められているものを大切にしながら、その時々で柔軟にアプローチしていければと考えています。
Q. 相談中、どんなことを考えているのですか?
もちろんその時々によって異なるのですが、共通していることは、問題の原因や意味についてなるべく考えすぎないようにしています。
実際のところ、今ある問題についての原因探しや意味を考えることは比較的簡単です。対人関係で悩まれているとして、本人の性格や親子関係やいじめなど、これが影響しているのでは?と思えるような様々なエピソードを見つけたり、様々な意味づけをすることができます。一方で、そうした意味づけであったり、意味の理解それ自体がクライエントさんの今抱えているお悩みを「解決」してくれるのかは別の問題です。もちろん、原因や仕組みがわかれば、それだけでホッとするケースもあるかと思います。たとえばお化けや幽霊が怖いのは、それがなんだかわからないからでしょう。「実は亡くなったおばあちゃんで、私を心配してくれていたんだ」と分かったら怖くなくなるかもしれません。
しかし、「これが原因なんだ。これがいけないんだ。…で、じゃあ、どうすればいいの?」となるケースも多々あります。さきほどは対人関係のお悩みを例に挙げましたが、本人の性格をすぐに変えたり、過去の親子関係やいじめ体験をなかったことにするのは難しいです。また、親やいじめっこ相手に責任追及するというのも現実的ではありません。このように、「なぜ問題や症状が起こっているのか?」についての原因の解明・理解が、お悩みそれ自体の解決に直接つながらないことは多々あります。そのため、原因や意味探しが目的にならないよう、考えすぎないようにしているように感じています。
それでは何を考えているのかといえば、クライエントさんにとってどうなるといいのかな、という解決した状態です。これは私一人で考え出しても独りよがりのゴールになってしまいますから、ほとんどの場合はカウンセリング中にクライエントさんにお聞きしています。そのため、「クライエントさんの想像するゴールにどうすればもっと辿り着きやすくなるのか」を常に考えているように思います。
学歴
- 茨城大学大学院 教育学研究科 修士課程 修了
経歴
- ◦ 臨床心理士
- (公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会)
- ‐ カウンセリング歴(4年)
- ‐ 現) マインドカフェ 専門家
- ‐ 現) DV相談窓口 相談員
- ‐ 前)SNS・電話相談員
- ‐ 前) 復職支援相談室 相談員
- ‐ 前) 某医療センター カウンセラー
- ‐ 前) 発達支援事業 児童指導員
実際の専門回答