対人関係
昔から悲観的に物事を
昔から悲観的に物事を捉えてしまう。
私自身そんなつもりなんてない。
私の価値なんてないとか生きてる意味あんのかな?
私は何をやってもダメな人間。
何をやっても要領が悪い。
コツコツ頑張っても全て上手くいかず
すぐ挫折しちゃう。というか諦める癖がついてしまってるのかもしれない。
ずっと人から否定的な事ばかりされたり言われたりすると段々と悲観的になってきた。
特に両親からはそう。
すぐに決めつけられたりお前は本当にって否定的な意見ばかり、何ならバカにするし
下に見てる。けなしてくる。こんなの当たり前。
大人になればなるほど分からない。
私はまだまだ子供っぽい所があったりもする。
どうやって大人になるのか分からない。
そんな人間が10代で子育てをして、、もう高校生になる子供がいるけど…今だに私は子供なんだなと実感したり。
本当にもう私はどうしたらいいか分からない。
#パニック #無気力 #不安 #コンプレックス #頭痛 #強迫観念 #トラウマ #不眠症 #ストレス
お話を伺う限りでは、ゆんあいひよさんの中に、まだ癒されていない子ども時代の思いが多く残っているように感じられます。
そしてそんな子ども時代の傷つきが、今のご自身に対しても否定的な言葉を向けやすくなってしまっているのではないでしょうか。
ご自身の心の中の声を、大人の部分と子どもの部分に分けて想像してみてください。
きっと”こうしなきゃ”などと考えて一生懸命頑張ろうとする気持ちはゆんあいひよさんの大人の部分で、子どもの部分の声は”もういやだー”などといった言葉を発しているのではないでしょうか。
そうした子どもの部分の声を押し殺したり、無視してしまうと、抑え込まれた感情はより強くなって戻ってきてしまうので、そうした声に対して大人の部分が”そうだよね、もう嫌だよね。あと少しだから、待っててね”などというように宥めたり励ましたりする言葉かけをしてみてください。
イメージとしては、ご自身の心の中にある子どもの部分を、大人の部分がもう一度育てていくような感覚です。
お子さんを育てられてきた中で、お子さんに対して向けた肯定的な言葉かけなどを、ご自身に対しても向けられると良いと思います。
幼い頃のまわりの人はかけてくれなかったような言葉もあるかもしれません。
しかし、お子さんが無事高校生になるまで育っていることが何よりの証拠であるように、ここまでよくやってこられたことは間違いなく、そんなご自分をご自身が労い、大切にしていくことが、悲観的な見方から脱却していく一歩になると思います。